タダシップにより痺れが生じる可能性について

タダシップは、インドの製薬メーカーが製造販売している勃起不全の治療薬で、2003年にアメリカで販売が開始されたCialisのジェネリックです。
添加物や製造方法などに若干の違いはありますが、同じ有効成分を配合しているので、同等の効果を期待することができます。


タダシップの具体的な作用は、勃起の妨げとなっているPDE-5の酵素活性を阻害する事です。
これにより陰茎部の周辺の一酸化窒素作動性神経に作用して、血管が拡張し血流量が増加します。
これで、性的な刺激を受けることにより勃起可能な状態となります。


タダシップは、バイアグラなどの他の治療薬と比べた場合に、持続時間が非常に長いということが特徴となっています。
実に、24時間から36時間も続くので、5時間から6時間のバイアグラの約7倍です。
ただし、作用は非常にマイルドであり、身体への負担は軽めとなっています。


勃起不全の治療薬は、血圧を変動させる作用があるので、ほてりや赤ら顔などの副作用が生じる可能性があります。
バイアグラの場合は、これらが起きる割合は約90パーセントと発表されています。
これに対して、タダシップは30パーセント未満であり、それだけ安全性が高いと考えられています。
また、血管を拡張するという作用により、血流が滞ることで生じる痺れを改善する効果も期待できます。


タダシップは、この様に酵素活性を阻害することにより血行を促進するというのが主な内容です。
他の治療薬よりも比較的穏やかに作用するのですが、血圧は急激に変動することになります。
この為に、著しい低血圧の人や高血圧の人は、使用することが禁止されています。
また、服用後しばらくの間は、自動車の運転を控えるのが適当です。

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2019年9月9日