医療用具やタダシップによるED改善方法

男性のEDの症状は、性行為にまつわる不安やトラウマといった心理的な問題で生じることも、また、糖尿病などの身体的な問題で生じることもあります。
しかし、いずれの場合についても、性器に送られる血液の量が十分でないために、一定の硬さを一定の時間にわたって維持することができないという点では共通しているといえます。

このようなEDの症状を手術などの大がかりな手段以外によって解決する方法として、たとえば医療用具を用いるという方法があります。
現在国内で承認を受けて流通しているものとしては、プラスチックの試験管のような形状をしたものがあり、ここに性器を挿入した上で、中の空気をゴムまりのような部品を押すことで排出して真空状態にするという、陰圧式の補助具があります。
操作方法に慣れれば簡単に使用することが可能で、しかも収納のために場所をとらないという特徴があります。

そのほかにも、ED治療薬を医行為の前に服用するという方法があります。
医薬品のカテゴリーとしてはPDE阻害薬に属しているもので、その名のとおりPDEという血管の収縮に関連した酵素のはたらきを阻害する作用がみられるものです。
これを性行為の前に服用すると、性器に送られる血液の量が、血管の収縮によって少なくなってしまうということがなくなるため、血流が活溌になり、EDの症状の改善が期待できます。

ただし、欧米の製薬メーカーで開発された製品はかなり高価であるため、海外の途上国では成分が同一のジェネリック医薬品が安価で出回っています。
たとえば、インドでつくられたタダシップも、ED治療薬としてはジェネリック医薬品という取り扱いになりますが、成分は有名どころの製品と同一であるだけに、服用後最長で36時間の効果を保つという、すぐれた特徴がみられます。