購入した薬を転売する行為は禁止されています

悩んでいる男性

近年、ニュースなどで薬品などを不正に転売する行為が目立っており、生活保護受給者などの不正行為として摘発されることが目立っています。
何故このような事態が起こるのかよりもその禁止される理由と転売する理由に目を向けてみます。

第一として、薬局などで処方され購入した薬はその患者1人1人に合わせて用意されたものです。
もちろん、それ以外の人にも同じ薬が処方されることもありますが当然、その薬の目的は患者さんごとに大きく異なっていきます。
故に医療機関は薬を譲渡したり転売する行為を禁止するのです。

症状が同じでも、全く別の薬が必要になる場合あるいはその薬そのものが効かない場合などが挙げられます。
たとえばおなじ咳の症状にしても同じ薬で治せるとは限らないからです。
例としてインフルエンザの咳と結核の咳は全く別物ですから風邪薬では治らないのと同じことだからです。

こういった理由があるにもかかわらず発生する転売行為には、生活保護受給者には医療費の自己負担がなく、ほぼお金を出さずに医療を受けられるためそこで受け取った薬を売却してお金を得るケースが多いのです。
しかもそれがパチンコなどの行為に使われていると言った実態こそ、社会問題と化している最大の原因と言えるでしょう。
こうした現実があるからこそ、医療は誰のためにあるかを、そして医療の本当の意味こそ知っておくべきことです。

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2019年7月14日